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ギランバレー症候群とは

最近気になるNPOは難病患者支援の会
ギランバレー症候群とは足から腕へと進行する運動麻痺が急速に、なおかつ左右対称性に起きる難病です。と同時に、軽度の知覚麻痺や脳神経麻痺、自律神経障害を伴います。ギランバレー症候群を発症するのは主に成人ですが、ごくまれに小児にもみられます。また、男女別で見ると男性に多いこともギランバレー症候群の特徴だといえます。多くの場合で予後は良好ですが、ごくまれに麻痺が呼吸筋に起きると、最悪の場合、自力で呼吸をすることができなくなります。ギランバレー症候群を発症すると、末梢神経のうち、有隋神経に障害が起き、そこから次第に各神経系に障害が拡がることで全身に症状が広がります。末梢神経の一部は電線のように絶縁の膜を被っています、この部分が有隋神経です。むき出しの状態なのは無髄神経といいます。有髄神経の傷害がやがて運動神経系にまで広がると、手足が麻痺してしまいます。ギランバレー症候群は、軽い消化器の病気を患った後に発症することが古くから分かっていましたが、消化器系の病気との因果関係は長い間、不明とされていました。

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